ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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6月25日、『第１回元気アップ体操』が地域の集会所で行われました。 2014.6.26
人は高齢期になると「健康」と「家族」と「相応のお金」が大切といわれます。その中でも「健康」は大きなウエートを占めます。
国においては、この1、2年、在宅対策（24時間サービス）に加え、認知症対策と介護予防の施策の普及啓発に力が注がれてきていますが、その介護予防事業を行う「中津市地域包括支援センターいずみの園」では、地区の自治会や民生児童委員の協力を得て、6月25日中津市榊原集会所（中津市大幡校区）において『第1回元気アップ体操』を開催しました。（写真上・中）
会場には35名の住民の高齢者が参加し、当園職員5名（社会福祉士3名、看護師2名）から適切な運動と食生活の重要性や“めじろん元気アップ体操”の実技も含め2時間にわたって、いつまでも健康で過ごすためにもの重要性を認識する集いとなりました。（写真下）
関連として、この取組は、2015年4月からは、市町村の裁量が拡大され、市町村が実施主体としての“新しい事業”になります。2017年4月以降、新「総合事業」として、生活支援・介護予防の充実がなされます。なお、その移行に伴う中津市のモデル事業を9月から当園も委託することになっています。＜概要は本日掲載した本ホームページの『お知らせ』をご覧ください＞
（中津市地域包括支援センターいずみの園）
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西南女学院大学の学生が、いずみの園で実習を行いました。 2014.6.25
福岡県北九州市にある西南女学院大学の保健福祉学部 福祉学科３年の学生さん２名が、６月９日（月）から６月２４日（火）まで間、社会福祉士国家試験受験資格取得のための相談援助実習（前期実習）として、「いずみの園」で実習を行いました。
実習は相談員に同行し、ショートステイご利用者の送迎（写真上）や、行政手続き、ケアプランについてなどの実習の他、特養、リハビリセンター、デイサービス（写真下）でのご利用者と関わりなどを行いました。
後期実習は、１１月４日から１１月１９日までの間で予定されています。
将来、社会福祉士として、いずみの園での体験を忘れずに、利用者やそのご家族、また社会にとって有益な存在になってもらえたらと思います。
（特養事業部 相談課）
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「キリスト教を学ぶ会」勉強会を行いました。 2014.6.24
７月１９日（木）１８：３０より、当園ミーティングルームにおいて『キリスト教を学ぶ会』と題して勉強会を行いました。今年度３回目の勉強会です。
「いずみの園」はキリスト教と深く結びつきがあり、「キリスト教の愛と奉仕の精神」を基本理念としています。
講師の堤チャプレンより『人物で読む近代日本社会福祉の歩み』の中で明治初期の岩永マキさんの慈善・救済事業について説明がありました。
この勉強会は、「いずみの園」の理念を学ぶ機会となっており、多くの職員が参加しています。
（研修センター）
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「オレンジカフェ つきのき」が開かれました。 2014.6.23
６月２０日中津市山国町槻木の槻木交流センター（槻木診療所併設）で、「オレンジカフェつきのき」が中津市と地域の医師やいずみの園の協力で１０時半から１４時半まで開かれました。（写真上）
この事業は、中津市の地域支援事業『認知症対策等総合支援事業』を、当園が受託＜内容はこのホームページで「お知らせ」をご覧ください＞し、その事業の一環として、中津市内４か所を毎月１回の頻度で行っています。今回は午前中だけで１０名の方が参加いただきました。
この『オレンジカフェ』の趣旨を説明された槻木診療所の馬場医師は、参加された認知症の方やそのご家族に、「お茶を飲んで、自由気ままに、思いっきり話すなかで、医師・保健師・看護師・社会福祉士・ケアマネジャーと意見を交換してもらえたらいい。この取組は県内でも中津市が先進地区です。『オレンジ』は認知症をサポートするイメージカラーです。」と述べられました。（写真中）
この事務局を務める「中津市包括支援センターいずみの園」スタッフは、全国の先進自治体である京都市の「オレンジカフェ 今出川」の見学に参加し、中津市でこの事業が普及するようがんばっています。（写真下）
（中津市地域包括支援センターいずみの園）
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「デイサービスふれんど館」でアジサイ見学ドライブを行っています。 2014.6.20
「デイサービスセンターふれんど館」では、６月１７日から２３日にかけて、アジサイ見学ドライブを行っています。行き先は福岡県豊前市枝川内（えだかわち）です。大正、昭和の映画俳優『大河内傳次��』さんの出身地の近くです。
ドライブは午前と午後に分かれて行っており、６月１９日は前日の雨天から一転して晴れになり、午前中はご利用者８名と職員１名、午後はご利用者７名とボランティアの方２名、職員１名で見学に行きました。
田植えを終えたばかりの田んぼの畔に、色とりどりのアジサイが競い合うように咲いていました。ご利用者の方からは「とてもきれいやね」「白いアジサイが珍しくてキレイやね」「こんなにたくさんあったら手入れが大変やろう」などの声が上がり、皆さんとても喜ばれた様子でした。
（デイサービスふれんど館）
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「かきぜサポートセンター」で防災訓練を行いました。 2014.6.17
６月１４日（土）１３：００より、「かきぜサポートセンター総合防災訓練」を行いました。
中津市消防本部立ち会いのもと、夜間に台所から出火したと想定し、「かきぜグループホーム」の入居者１８名と「寄り合いセンターいずみ」の宿泊者３名の計２１名を夜勤の職員３名で避難誘導する訓練です。
皆、真剣に取り組みましたが、避難誘導までは１０数分かかりました。いざという時、介護が必要な高齢者を避難誘導するためには、常に意識を持ち、訓練の積み重ねが必要だと改めて感じました。
その後は、児童クラブの子供達も加わり、水消火器を使った消火訓練や消防隊員の方から防災講座等を受ける事が出来ました。
蛎瀬（かきぜ）地区は住民主体の自主防災組織も活動していますので、今後は地域との連携も深めていければと思います。
（かきぜサポートセンター）
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