訪問看護ステーションについてのご説明

サービスの内容

　看護師やリハビリの専門家が利用者（病気や障がいを持った方）のご家庭を訪問し、その方らしい療養生活が送れるように、生活の場にあった看護ケアやリハビリを行い自立への援助を促し快適な療養生活をサポートします。

医師の指示書があればどなたでもご利用可能です。

・介護保険の該当者で、要支援１、２要介護１〜５と認定された方は介護保険が適応となります。

・上記以外の方は、年齢を問わず医療保険が適応となります。

月曜日〜土曜日　（祝日は問いません）
　8：30〜17:30　
　緊急時は24時間対応いたします。

訪問介護・介護予防訪問介護の場合（要支援１・２、要介護１〜５）

介護サービスを利用した時は国で定められた一割負担の費用が掛かります。一定以上所得のある方は、負担割合が1割から2割又は3割になります。

医療保険の場合

1割負担（一部の方は3割に該当の場合あり）

3割負担　本人・家族

※休日や時間外の訪問に対しては、別途料金が発生する場合もあります。また、必要時には各種加算が生じる場合があります。

・療養上のお世話・・
　　　食事介助・入浴介助・清拭･洗髪･足浴・オムツ交換などを行います。
・病状の観察・・病気の状態、血圧、体温、脈拍のチェックを行います。
・医療的処置（医師の指示によるもの）
・傷や褥創（床ずれ）予防・処置
・服薬管理、指導
・医療機器の管理（在宅酸素・人工呼吸器など）
・在宅でのリハビリテ−ション・・関節などの運動を専門家の指導のもと共に行います。
・ターミナルケア・・終末期の方が安心して自宅で過ごせるように適切なケアを行います。
・定期巡回・随時対応型訪問介護看護(連携型)サービスを行います。