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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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2016年度の第1回理事会・評議員会が開かれました。 2016.6.1
2015年度事業報告・決算報告を中心に審議いただく2016年度の第1回評議員会及び第1回理事会が、5月30日（月）10時30分から、「地域交流ホームいずみ館」で行われました。（写真上）
評議員会開催に当たり、理事長から「社会福祉法人の改革が今後進められて行くことになると思うが、当法人は先駆的に取り組み、地域の中の社会福祉法人としてその役割を果たしている。地域に無くてはならない社会福祉法人、また、セーフティーネットとしての役割をもう一度見つめなおしながら、事業を進めていきたい。」との挨拶がありました。
続いて、審議に入り、監事監査報告を受けての2015年度事業・決算報告の承認、定款の変更、規程・規則の改定についての評議、また、報告事項として �々埓�監査報告 ��行政からの委託事業 ��事業1周年の経過報告（サマリア館、地域公益課） �せ�業3年目の経営報告（シャローム）等がなされました。
13時00分からは、第1回理事会（写真下）として、監事の業務・財務評価や各理事の意見ののち、審議および報告について全て了承され、15時に散会しました。
（法人本部事務局） |
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中津商工会議所主催の市内一斉清掃活動に参加しました。 2016.5.31
５月２９日（日）９時より、中津商工会議所主催の「きれいなまちづくり事業 中津市内一斉清掃」が開催され、「中津総合ケアセンターいずみの園」からも３４名の職員が参加しました。（全体では１６９名参加）
当日はあいにくの天候となりましたが、参加者が各グループに分かれ、市内のゴミ拾いを行いました。
いずみの園グループは市内の「小祝漁港周辺」を担当、皆で協力し周辺のゴミ拾いを行いました。現地は空き缶や新聞紙などたくさんのゴミが落ちており、率直に「汚い」と思いました。「ポイ捨てはいけない」「ゴミが落ちてたら拾う」などという事について、改めて考えさせられる１日となりました。
（経営企画室：編集担当）
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熊本県災害派遣福祉チーム（DCAT熊本）の一員として災害支援協力に参加しました。 2016.5.30
5月23日〜27日の間、大分県小規模多機能型居宅介護事業者連絡会の代表として「いずみの園」から１名、熊本県災害派遣福祉チーム（DCAT熊本）に参加し、災害支援協力に行ってきました。
第8クールのメンバー（1チーム6名）として、益城町にある小規模多機能型居宅介護施設の支援を中心に、小学校や保健福祉センターに避難されている方への支援に携わりました。
参加した友清課長の話です。
「地震発生から1か月以上経過し、最低限の物資や環境はある程度整ってきてはいますが、住み慣れた自宅を無くし、仮設住宅への移転や先の見えない避難生活等、避難者の精神的な疲労は色濃く見られました。我々福祉チームとして精神的なケアを中心に、自衛隊の設置した野営用浴場への入浴支援等、様々な支援を行いました。
今回、大規模災害の恐ろしさと、日頃の備えが重要だと改めて実感しました。いずみの園では防災委員会を中心に、また蛎瀬地区では自主防災組織の活動等を積極的に行っており、今回の経験を参考に出来ればと思います。」
写真上：DCATメンバー
写真中：熊本城の様子
写真下：テント村の様子
（寄り合いセンターいずみ）
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「いずみの園」の学習療法の取り組みについてお知らせします。 2016.5.27
「特別養護老人ホームいずみの園」では２００７年より「学習療法」に取り組んでいます。学習といっても難しい勉強をするわけではなく、本人に合った教材をもとにした、短時間で実施できる平易なものとなっています。現在当園では１１名の方がこの学習療法のプログラムに参加されています。効果としては、認知症予防としての働きの他に、ご利用者の１日の生活リズムができたり、教材をもとに職員と会話することでコミュニケーションが図れるといった効果も期待されます。
教材は「くもん学習療法」を使用しています。先日、その教材をこれから使用する予定の施設が見学に来られました。現場見学では、たくさんの方々に見守られながらの学習でしたが、ご利用者はいつもと変わらずリラックスして取り組まれていました。
写真上：見学の事前打ち合わせ時の風景
写真下：現場見学時の風景
（特養事業部）
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「マリアガーデン」で、園児のお誕生日会を開催しました。 2016.5.26
「事業所内保育施設 マリアガーデン」で５月のお誕生日会を行いました。
新作の紙粘土で作ったケーキに３本のろうそくを立ててお祝いしたり、虫歯予防のペープサート（紙人形劇）を見て楽しみました。
また、３時のおやつでは食育を兼ねて「たこ焼きパーティ―」を行いました。材料を混ぜるところから焼いて食べるまでの一連の流れを体験しました。園児は焼きたてのたこ焼きを美味しいとほおばり、おかわりをして食べました。
マリアガーデンでは、今後も食育に取り組み園児が体験を通して楽しく学べる活動を取り入れていく予定です。
（マリアガーデン）
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「シニアレジデンスいずみの森」で１０周年記念行事を開催しました。 2016.5.24
戸建て有料老人ホーム「シニアレジデンスいずみの森」は２００６年の２月１日に開設し、今年で１０周年を迎えました。それを記念し、５月２０日（金）に「いずみの森 パウロ館」にて、１０周年記念行事を開催しました。
はじめに１４：００より当法人のチャプレンである堤先生による礼拝が行われました（写真上）。いずみの森の入居者と職員合わせて１１名が参加し、１０周年のここまでの歩みに感謝の祈りを捧げました。
ティータイム休憩の後、１５：００から中津市を中心に活動するアンサンブルグループ「マリーゴールド」の皆様によるミニコンサートがありました（写真中）。いずみの森入居者のご家族や、聖愛ホームの入居者もお見えになり総勢２９名で、歌と楽器の織り成す美しいハーモニーに酔いしれました。
その後１７：３０よりパウロ館にて１０周年記念の食事会が開催され、テーブルいっぱいのご馳走に皆で舌鼓を打ちました（写真下）。
美しい音楽に美味しい料理と、とても楽しい時間を過ごすことができて本当に良かったです。今回の行事開催にご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
「次回２０周年、ご期待下さい！！」
（シニアレジデンスいずみの森）
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