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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「こうげ武楽里」に観劇にいきました。                             2016.6.14

 6月9日(木)「特別養護老人ホームいずみの園」のご利用者とショートステイのご利用者計5名と、職員5名で「こうげ武楽里」に行ってきました(写真上)。    
 「こうげ武楽里」は、福岡県築上郡上毛町にある「太平楽」という温泉施設の中に設けられた演劇の施設で、食事をとりながら演劇を観賞することができます。
 お昼に会場に着いて昼食をいただいた後、「小林 劇団」による歌や劇を楽しまれました(写真下)。ご利用者の皆さまも終始笑顔で観劇され、園にもどってからも「楽しかったよ、また行きたい」と職員や他のご利用者にお話をされていました。
 最後に劇団の方と一緒に記念撮影を行い「ずっと元気でいて下さいね」と握手をしていただき、ご利用者も大満足の様子でした。
                      (特養事業部 介護課)


「第72回日本キリスト教社会事業同盟総会・研修会」が中津市で行われました。(その2)                                2016.6.13

 <2016.6.10(その1)の続き>
 2日目の10日(金)は、ホテルを8:30に出発し、既報の通り、約50名の方が当法人の事業所見学に参加されました。
 その後10:30より研修会場「いずみ館」で、当法人冨永理事長により「信 望 愛 ―いずみの園の地域包括ケアの取り組み―」と題して、福祉の地域(街)づくりを目指す諸活動や、当園の地域公益事業の取り組みについて講演が行われました(写真上)。
 最後に特養の個室ユニットケアを見学(写真中)、会場で参加者の記念撮影(写真下)をもって、今回の主題テーマ「キリスト教社会福祉は今の地域にどう貢献するか〜その実践と方法を学ぶ〜」の総会・研修会を無事終了することができました。
 総括事務局総幹事の(社福)十字の園平井理事長他皆様、お疲れ様でした。

                    (現地事務局:経営企画室)


「第72回日本キリスト教社会事業同盟総会・研修会」が中津市で行われました。(その1)              2016.6.10

 「第72回日本キリスト教社会事業同盟総会・研修会」が、6月9日(木)、10日(金)の2日間にわたり中津市で行われ、全国から76名の方々が参加されました。
 9日は中津市内ホテルの会場において、13:00より廣安牧師(当法人理事)による開会礼拝に始まり、続いて「日本キリスト教事業同盟」稲松義人理事長の開会の挨拶がありました(写真上)。
 次の講演では、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会の牧師であり、NPO法人抱樸理事長である奥田知志氏により「いのちの響き〜人は一人では生きられない〜」と題して、現代の日本における貧困、ホームレスの問題、その支援について、詳しく説明いただきました(写真中)。
 その後総会を挟み、奥田先生が座長を務める生笑一座(いきわらいちざ)による公演が行われ、ホームレス状態に置かれたかたの当事者の生の声を聴くことができました。
 10日は8:30より「かきぜサポートセンター」の「福祉の里センターサマリア館」(写真下)と「寄り合いセンター」、移動して「戸建有料老人ホーム シニアレジデンスいずみの森」「就労継続支援事業所ワークセンターシャローム」の事業所見学を行いました。
                    (経営企画室:編集担当)


「職員の健康管理 −膝・腰痛等予防/改善にむけたトレーニング−」の職員園内研修が行われました。                 2016.6.9

 「職員の健康管理 −膝・腰痛等予防/改善にむけたトレーニング−」と題して、職員園内研修が行われました。
 今回は、「地域交流ホームいずみ館」で6月7日(火)18:00〜19:00と6月8日(水)18:00〜19:00の2日に分かれて行われ、計88名の職員が参加しました。
 講師は当園「特養事業部リハビリ課」の理学療法士、作業療法士、「中央サポートセンター」の作業療法士、「訪問看護課」の作業療法士の4名で、両日とも3グループに分かれ、メタボ予防のウエストシェイプアップエクササイズと、「膝・腰痛予防改善にむけたトレーニング法」として、「筋弛緩法」、「コアほぐし」、「基本ストレッチ」についての実技指導を受けました。
 みなさん、腰痛予防に努め、元気に業務に励みましょう。 
                         (研修委員会)


「児童クラブピーター」と「児童クラブポール」で、「グレース保育園」のわいわいランドに行ってきました。             2016.6.8

 6月4日(土)、「児童クラブピーター」、「児童クラブポール」の児童15名と職員3名で、同法人の「グレース保育園」が市の委託にて行っている子育て支援事業「わいわいランド」に参加してきました。
 花の日礼拝の後、保育士体験をしました。1歳、2歳、3歳以上の3つの班に分かれて体験をしました。
 おもちゃで一緒に遊ぶ子どもや、優しく折り紙を教える子ども。手際よくオムツを変える子どもに、トイレまで連れていき座らせる子ども。膝の上に座らせ本を読んであげる姿など見られ、それぞれに体験できました。
 日頃の、元気でにぎやかな子どもたちからは、想像できないお兄ちゃんお姉ちゃんぶりに、びっくりの連続でした。自分より小さな子ども達に、優しく慈しむ姿に、心が温かくなりました。
                       (児童サービス課)


いずみの園創立記念行事「聖書の話とヴァイオリン演奏」を行いました。                       2016.6.6

 6月3日(金)18:30より、「いずみの園地域交流ホームいずみ館」において、小倉南バプテスト教会の谷本 仰牧師をお招きし、いずみの園創立記念行事「聖書の話しとヴァイオリン演奏」を開催し、「ケアマンション聖愛ホーム」、「シニアレジデンスいずみの森」のご利用者と職員合わせ、約60名の方々が参加されました(写真上)。
 聖書のお話を、身近な例に置き換えたわかりやすく、面白くお話いただき、会場は終始笑い声があふれていました。
 牧師であり、プロのヴァイオリニストでもある谷本先生は、お話の合間にヴァイオリンで「讃美歌と童謡」のメドレーや、アルゼンチンタンゴを演奏し会場のみなさんを引き付けていました(写真下)。
 また、音の出る玩具や身の回りの品、見たことのない楽器を使って演奏している姿には、来場者も驚いたり笑ったりと楽しいひと時を過ごすことができました。
 最後には「アンコール!」の掛け声にお答えくださりバッハの曲を演奏されました。
 谷本先生、お忙しい中ありがとうございました。
                     (経営企画室:編集担当)


 

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