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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「いずみの園中央サポートセンター」で振り込め詐欺の講話をしていただきました。                             2014.7.18

 7月17日(木)14:00より「中央サポートセンター」の2階プレイルームで、大分銀行大貞支店の企画により、中津警察署の生活安全課の方をお招きして『振り込め詐欺について』のお話をしていただきました。
 DVDや実際にあった電話のやりとりを交えながらのお話で、参加された16名のご利用者も熱心に耳を傾けられました。
 65歳以上の高齢者の方は、オレオレ詐欺や還付金詐欺に引っかかりやすいとのことですが、中津市ではその他の詐欺被害も合わせて実際に16名の方が被害に合われたとのことです。その額、総額7,000万円にものぼるとのことで大変驚きました。
 決して他人事ではないと感じ、被害に合わないようにする意識を持つ良い機会となりました。
 なお、今回の講話には大分合同新聞社の方も取材に来られていました。
                     (中央サポートセンター)


「聖愛ホーム」で『日本舞踊と歌のひととき』が開催されました。                             2014.7.17

 7月16日(水)14:30から「ケアマンション聖愛ホーム」の食堂ホールにおいて、中津市近郊でボランティア活動をされている「小島グループ」の方5名による『日本舞踊と歌のひととき』が開催されました。
 「小島グループ」は、「聖愛ホーム」へ年2回(1月と7月)、来園され、入居者の皆さんは毎回楽しみに待っています。また、「聖愛ホーム」だけではなく、「いずみの園」の他の事業所へも定期的に来られ、ご利用者の方へ歌や踊りを披露して頂いています。
 今回、素敵な舞踊や歌で梅雨空が晴れわたるかのように、会場は拍手でいっぱいになりました。
 最後は『炭坑節』で皆さんと踊り、ご利用者と楽しいひとときを過ごすことができました。
                   (ケアマンション聖愛ホーム)


「認知症支援のために多職種で学ぶ会」が行われました。                                2014.7.15

 7月12日(土)16:00から、「いずみの園」の近くにある「中津ファビオラ看護学校」の講堂において、「大分認知症カンファレンス」主催北部圏域多職種連携研修会『認知症支援のために多職種で学ぶ会』が行われました。(写真上)
 総勢224人の方々が参加され、いずみの園からも11名の職員が参加しました。
 パネルディスカッションでは当園より、「中津市地域包括支援センターいずみの園」の認知症地域支援推進員の居倉さんによる「認知症地域支援推進員の役割と活動〜オレンジカフェの取組より〜」(写真中)と、「寄り合いセンターいずみ」の友清課長による「小規模多機能型居宅介護における認知症ケアの取り組み」(写真下)が紹介されました。
 研修会を通じて、市内事業所の多くの方々へ、市の認知症の取り組みについて知っていただければと思います。
        (中津市地域包括支援センターいずみの園)


企業訪問に見えられました。                                2014.7.14

 7月12日(土)13:30〜16:00にかけ、JBS(ジャパンビジネスサミット)プロボノ(職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献する異業種交流会)主催で、黒田官兵衛ゆかりの地『中津市を訪ねる』ツアーの企業訪問の1つとして、「いずみの園」へ東京都など各県から14名、中津商工会議所が運営している福澤経営塾(人材育成セミナー)の塾生(経営者)9名の方々が来園されました。
 参加者は、弁護士、税理士、社会保険労務士、広告代理店など経営者や、経営者を目指されている方々で、当法人冨永理事長による「法人の理念、経営戦略について」の講演の他、施設見学、質疑応答がありました。
 参加された方々からは経営についてや、人材育成についてなど、活発な意見や質問が出ていました。
                          (経営企画室)


7月9日「福岡県介護保険課」から視察に見えられました。                           2014.7.11

 7月9日(水)、福岡県の介護保険課から3名の方が「いずみの園」へ視察に来られました。
 福岡県では高齢者が介護を必要となっても、可能な限り住み慣れた地域で暮らし続けることができる「地域包括ケアシステム」の促進に向け、訪問介護と訪問看護が連携しながら、要介護高齢者の在宅生活を24時間支えるサービスである『定期巡回・随時対応サービス』等の一層の普及促進を図っているとのことです。
 今後、福岡市と北九州市で7月と8月に計3回の普及促進研修会が予定されており、その研修会で「いずみの園」が実践報告をする予定です。
 今回の視察来園は、その普及促進研修会開催に向けて、当園の「地域包括ケアシステム構築に向けた取組」「定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業の実態」についての説明と質疑応答及び施設見学でした。予定されていた視察時間を超えてのご視察となり、その熱意を感じ、私どももより一層の努力をしていかなければならないと感じました。
                      (在宅サービス事業部)


「いずみの園」が季刊誌1冊、月刊誌2冊に掲載されました。                       2014.7.10

 日本介護福祉経営人材教育協会主催で「先進介護福祉経営“研究合宿”」が3月15日〜16日にかけて「いずみの園」で行われ、このニュース欄でもお伝えしましたが、この合宿についての記事が、主催者発行の季刊誌「Sun」2014夏NO.5の特集2で掲載されました。
 また、下記の2誌の特集にも「いずみの園」が掲載されました。
・全国社会福祉協議会発行
「ふれあいケア」2014年7月号
 特集『これからの地域包括システム』の事例2「地域包括ケアシステムは福祉の地域(街)づくり」
・全国社会福祉法人経営者協議会発行
「経営協」2014年7月号
 特集「今、社会福祉法人経営に必要なこと」の「法人の理念・方針を踏まえた強い組織づくりの実践」
 この3誌の内容はトップページのお知らせ欄に抜粋して掲示していますので、ご覧ください。
                          (経営企画室)


 

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