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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。


中津市須藤副市長が来園され、訪問介護課職員との懇談会が行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.7.8

　７月７日（火）、中津市須藤副市長が「中津総合ケアセンター いずみの園」に来園され、訪問介護課の職員と懇談会の時を持ちました。
　懇談会は、副市長との対面形式で行われ、初めに当法人の冨永理事長から須藤副市長の現場の声を大切にされている姿勢への感謝を述べたのち、副市長からは今回の懇談会の趣旨として「ヘルパーの業務の中で制度の制約があってご利用者が困っていることや改善して欲しいこと、こんなことがあったら働きやすいということなど忌憚のない意見を聞きたい」との話がありました。（写真上）
　意見交換では高齢者世帯における「自立支援」、「食事の確保」、「在宅医療」、「介護と医療の連携」などの内容について、お互いに思うままにお話をしました（写真中）。
　須藤副市長が話された「国は誰でも着れるフリーサイズの物を用意しているが、その形を補正して使いやすいものにする。今は地方創生の戦略策定の時期で、皆さんの意見を行政に反映するよう努めたいので、自由なご意見をお願いします。」という発言や機動力に感銘を受けました。このような機会をいただいたことに感謝し、行政、市民、各種団体が一体となって、住みよい中津のまちにしていきたいと思いました。
（写真下：懇談後、須藤副市長・栗山係長との集合写真）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（在宅サービス事業部）


「かきぜグループホーム」で七夕の飾りつけを行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.7.7

　７月７日の七夕を前に、「かきぜグループホーム」で、ご利用者の皆様と職員とで作った七夕飾りを、笹に結びつけました。
短冊には「病気をしないように」、「いつまでも元気でいられますように」などの願い事を書いて、思いを込めて笹に結び付けられていました。
　飾り付けが出来ると、ご利用者の方は口々に「いいなぁ」と笹を見上げつつ、昔の思い出に思いを馳せているようでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（かきぜグループホーム）


「寄り合いセンターいずみ」、「かきぜグループホーム」が開設５周年を迎えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.7.4

　７月１日、「寄り合いセンターいずみ」と「かきぜグループホーム」が開設５周年を迎えました。
　開設からの５年間を振り返ると、様々な出来事がありましたが、区長さんを始め、蛎瀬地区の方々が温かく迎え入れて下さったことが一番印象に残っています。自治会への加入に始まり、祭りや川掃除、防犯パトロールへの参加等、積極的に交流を行う事が出来ました。その中で、多くの方の支えがあり現在の運営に繋がっています。
　４月には「かきぜサポートセンター」内に「福祉の里センター サマリア館（共生型事業）」も開設し、より一層地域の福祉拠点となり得るよう、皆様と共に歩むことができればと思います。
　栄養士・厨房スタッフより１日の昼食に、「お祝い膳」を提供して頂き、楽しいひと時を過ごしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（寄り合いセンター）


中津市 須藤副市長が「いずみの園」のホームヘルプ事業ご利用者宅を訪問され、“生の声”を聞かれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.7.3

　７月１日（水）14：00から、中津市 須藤副市長、介護長寿課課長・班長の３名が、「いずみの園コールセンター」を在宅で利用している２名のご利用者宅へ訪問され、在宅生活での困ったことや、行政への要望等を聞かれました。
　最初のＫ様訪問では、９２歳と９６歳のご夫妻で支え合いながら、近隣の娘さんの支援で在宅生活をしており、副市長が「困った事はないですか」と声掛けされるとお二人は「自分で出来ることは、何でも自分でし、出来ないところだけ手伝ってもらえば」とはっきりおっしゃり、副市長も「凄いですね」と自立心の思いに感心されました（写真上・下）。
　次のＳ様宅では、視覚障がいや疾病も多く抱え、「自分の家が一番落ち着くし、お嫁さんも良くしてくれる」とおっしゃり、副市長もさまざまなサービスを組み合わせて、２４時間３６５日、在宅生活ができていることに驚いていました。
　お忙しい中、副市長が訪問され、優しい笑顔で楽しい一時を過ごすことができたことに感謝いたします。
　今後は、私達もより良いサービス提供を行っていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（訪問介護課）　


「介護福祉経営士実践研修」が「いずみの園」で行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.6.30

　６月２７日（土）9：30〜17：00にかけて、日本介護福祉経営人材教育協会主催の「介護福祉経営士実践研修」が「いずみの園」の「地域交流ホームいずみ館」で行われ、福岡県、長崎県、宮崎県、岡山県から８名の方が参加されました。
　今回は介護福祉経営士１級の研修で、研修内容は、午前当法人冨永理事長による「法人の理念・ビジョンと経営戦略」の講演があり（写真上）、午後は午前の講義を受けて、経営理念・戦略がどのように具体されているかを見るための「特養」、「コールセンター」、「デイサービス」、「聖愛ホーム」、「いずみの森」、「福祉の里センターサマリア館」等の施設、事業所視察がありました（写真中）。
　その後講義、視察を踏まえて、経営課題の把握・分析を行うグループワーク・発表が２グループに分かれて、当園特養事業部長、在宅サービス事業部長、かきぜサポートセンター長を交えて行われました（写真下）。
　参加者の皆さん、１日お疲れさまでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（経営企画室）


いずみの園「介護職員初任者研修」第8期生の修了試験、修了式が行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.6.27

　いずみの園「介護職員初任者研修」（旧ホームヘルパー２級）の第８期生の修了試験が６月２５（金）に行われました。
　４月１０日から始まった研修は、２０日間の講義と３日間の実習を終え、修了試験(筆記テスト)に臨みました。受講生のみなさんは、何年ぶりかのテストにとても緊張の様子でした（写真上）。
修了試験は、全員が合格することが出来、修了式で一人ひとりに修了証書が手渡されました。
　修了式後、全員で笑顔の集合写真を撮りました（写真下）。

　「いずみの園人材育成・研修センター」では、定期的に「介護職員初任者研修」を実施しています。
　詳しくはこちらをご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人材育成・研修センター）


 

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