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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「ワークセンターシャローム」で田植えを行いました。                                2015.6.26

 多機能型就労継続支援事業所「ワークセンターシャローム」では、6月25日(木)記念すべき第1回となる田植えを行いました。
 今年より新たな取り組みとしてお米作りを計画しており、この構想の実現の日がついにやってきました。
午前10時近くに開始した田植えは天候に恵まれ、B型利用者3名、支援学校実習生2名と先生2名、職員5名の総勢12名で実施しました。
 初めは2ヶ所に点在している6反の田んぼの広さに、時間内に終わるか心配しましたが、皆で力を合わせた結果、無事に苗128箱を1日で植え終わりました。
 苗は主に機械植えでしたが(写真上)、田植え機が入れない四隅は皆で協力して、手植えを行いました(写真中)。慣れない田んぼのぬかるみに足を取られながらではありましたが、楽しみながら植えることができ、最後に苗箱の洗浄をして(写真下)作業を終わりました。
 稲は10月頃に収穫、精米し、「いずみの園フェスタ」にも新米として販売する予定です。自慢のお米を是非、購入においで下さい。
                  (ワークセンターシャローム)


西南女学院大学の学生が「いずみの園」で実習を行いました。                           2015.6.24

 福岡県北九州市にある西南女学院大学の保健福祉学部 福祉学科3年の学生さん1名が、6月8日(月)から6月23日(火)まで間、社会福祉士国家試験受験資格取得のための相談援助実習(前期実習)として、「いずみの園」で実習を行いました。
 実習は相談員に同行し、ショートステイご利用者の送迎(写真上)や、行政手続き、ケアプランについてなどの実習の他、特養、デイサービスセンター(写真下)でのご利用者と関わりなどを行いました。
 後期実習は、11月9日から11月25日までの間で予定されています。
 将来、社会福祉士として、いずみの園での体験を忘れずに、利用者やそのご家族、また社会にとって有益な存在になってもらえたらと思います。
                    (特養事業部 相談課)


「中津市地域子育て支援センター ポール」で、「親子ふれあいベビーマッサージ」を行いました。                     2015.6.23

 「中津市地域子育て支援センターポール」では、週に1回、子育て支援のための行事を行っています。
 6月19日(金)は、「子宮・腸デトックストレーナー」の寺本 亜紀 先生による「親子ふれあいベビーマッサージ」を行いました。
 ベビーマッサージを始める前に、赤ちゃんの体に優しい信号を送ります。たて抱っこ、風船を使って視覚からの刺激。読み聞かせの擬音に合わせボディタッチするなど心地良い刺激を送ります。そのあとベビーマッサージが始まりました。ベビーマッサージ20分で、大人が60分の有酸素運動をしたのと同じだそうです。
 たっぷりと運動をした後は、オムツ交換や水分補給をしました。ママの手からたくさんの愛情が伝わったと思います。
 次回は、6月24日(水)に「リズム遊び」を予定しています。
         (中津市地域子育て支援センター ポール)


中津市議会議員による「福祉の里センター サマリア館」への視察がありました。                             2015.6.22

 中津市議会の事務調査として、大塚 正俊委員長をはじめとする厚生委員会の全議員(高野 良信副委員長、古江 信一市議/市議会議長、奥山 裕子市議、山影 智一市議、小住 利子市議)が、6月19日16時に視察のため「福祉の里センター サマリア館」に来園されました(写真上)。
 4月に事業を開始した「サマリア館」にて、事業説明、意見交換(写真中)を行った後、子育て親子が訪れる「中津市地域子育て支援センターポール」や障がいを持たれている児童が通う「児童発達支援・放課後等デイサービスマルコ」を見学(写真下)され、高齢者、障がい者、子ども、地域に向けて事業を行っている「サマリア館」の現場での声や地域の状況などを視察されました。質疑応答では、今後の課題や利用状況などの質問があり、「サマリア館」での事業に理解を示して頂きました。  
 こうした機会に市議会議員の方に業務の実際を見ていただき、市政に声が届くことは意義深く、お越しいただいたことに感謝申し上げます。
                   (かきぜサポートセンター)


「シルバーハウジング」の健康教室で、地元企業見学を行いました。                 2015.6.19

 「シルバーハウジング」では、毎月1回健康教室を行っており、介護予防の運動や教室、各種講座の他、市内の企業見学なども行っています。
 6月は18日(木)に、中津市内にある「TOTOサニテクス中津工場」の見学に行きました。参加者は上如水団地の地域住民の方18名と職員3名で伺いました。
 地元の企業ということですが、意外と見学に行かれた方はいませんでしたので、みなさん、バスの車内でとても楽しみにされていました。
 はじめに、広報担当の方から30分ほど「TOTOサニテクス」の沿革、便器等の製品の作成過程などの仕事の内容、社会貢献などについてお聞きしました。
 次に、2班に分かれて工場内見学に行きました。 以前は人による作業も、今はロボットを使っている部分も多くあるとのことでした。出来上がった製品が整然と並ぶ光景は圧巻でした。
 参加者の多くの方は、地元にある企業の中を見学できて大変喜ばれていました。2年後に新工場が立ち上がるとのことで、皆さんからは、2年後にまた連れてきてほしいと声が上がりました。
                     (シルバーハウジング)


大分県福祉保健部長が、「いずみの園」に来園されました。                             2015.6.18

 6月17日(水)、大分県福祉保健部 草野部長が「中津総合ケアセンター いずみの園」に来園され、新規事業を中心に事業所を見学されました。
 まず、9時30分市内蛎瀬地区にある「かきぜサポートセンター」に本年4月に開設した「福祉の里センター サマリア館」の理事長室にて、法人の沿革、現在の介護保険事業や障がい事業の取組、並びに「いずみの園」としての課題について説明しました(写真上)。
 また、3年以上の県・市との協議を経て本年4月に開所した「サマリア館」のねらいや各事業所現状を見学いただきました(写真中)。
 その後、「いずみの園」本部へ移動し、特養、リハビリセンター、クリニックや事業所内保育施設を見学いただいたのち、「24時間訪問サービス」のコールセンターで模擬操作を行っての説明や、今後の普及についての課題など熱心に、多岐にわたり意見交換をさせていただきました。遠路お忙しいところご来津ありがとうございました。
(写真下:県参事、県部長、理事長)
                       (法人本部事務局)


 

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中津総合ケアセンターいずみの園
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