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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


「聖愛ホーム開設21周年オータムコンサート」が開催されました。                     2016.10.3

 9月29日(木)14:30より、「ケアマンション聖愛ホーム」1階食堂にて開設21周年記念コンサートを開催しました。
今回は奥園淳(すなお)様、まり様ご夫妻をお招きし、”上を向いて歩こう”と題したプログラムで、ウッドベースとピアノの演奏を披露して下さいました(写真上)。
 奥園淳様は牧師でもあられ、現在はカフェや病院、イベントなどでも聖書を片手に音楽活動をされていらっしゃるそうです。アメリカでジャズを本格的に学ばれたとのことで、奥様の軽快なピアノ演奏に合わせて自由自在に音楽を奏で、来場された皆様を存分に楽しませてくださいました。また、森 聖愛ホーム長の飛び入り参加で、思いがけず素敵な歌声も聴かせて頂きました(写真中)。
 最後には入居者の代表の方から「とても素晴らしい演奏で、心躍る体験でした。」とお礼の言葉を伝えられ、楽しい時間を締めくくりました。「ぜひまたいらして下さい。」との呼びかけに、「またお邪魔させて下さい。」と笑顔で答えて下さいました(写真下)。
 またの来園を心よりお待ちしております。
                  (ケアマンション聖愛ホーム)


「24時間在宅ケア研究会」にて、いずみの園の職員が研究発表を行いました。                               2016.9.30

 平成28年9月27日(火)に、別府シーサイドホテル美松にて「24時間在宅ケア研究会」が、全国の定期巡回・随時対応訪問介護看護事業所の関係者27名の出席をもって開催され、その中で「いずみの園ヘルパーステーション」の中島主任が、いずみの園を代表して研究発表を行いました。
 はじめに、24時間在宅ケア研究会会長である、当法人の冨永理事長の挨拶があり(写真上)、その後中島主任から「定期巡回・随時対応型サービス 事業化と運営管理の実践(連携型)」と題して、いずみの園の定期巡回・随時対応型訪問介護看護について発表を行いました(写真下)。
 これまで実践した事をデータ化し、事例などを紹介し発表することで「とても分かりやすく良かった」と好評でした。
             (いずみの園ヘルパーステーション)


「子どもの居場所づくり事業」が始まりました。                               2016.9.27

 9月23日(金)から大分県のモデル事業である「子どもの居場所づくり事業」が始まりました。
 この事業は、子どもがひとりで夕方から夜の時間を過ごしている小学生を対象に夕食の提供や学習支援を行い、18時から21時の間、安全・安心に過ごしてもらう事業となっております。県内3か所でモデル事業として実施される予定であり、中津市では「いずみの園かきぜサポートセンター」内の「児童クラブピーター」の建物を使用し行っています。
 23日が初日ということもあり、登録した3名の子どもたち、ボランティアで参加してくださっている退職教職員の方も少し緊張した面持ちで自己紹介した後、みんなで夕食を食べました。高学年の男の子はご飯をお代わりして食べていました。その後に宿題や持参した教材、音読などそれぞれ学習し、終わった後は卓球などして遊びました。
 今後は参加児童が増え、誰もが安心して暮らせる中津市になるために皆様と協力して事業を行っていきます。
 このモデル事業は中津市北部小学校区の児童を対象に開始しています。利用したい、詳しく話を聞きたいという方は、
「大分県母子寡婦福祉連合会 097-552-3313」
までお問い合わせください。
 (写真は初日に撮影したものです。)

                   (かきぜサポートセンター)


「いずみの園」で夜間招集訓練を行いました。                               2016.9.26

 9月23日(金)19:30より「中津総合ケアセンターいずみの園」で夜間防災避難訓練に合わせて、夜間召集訓練を実施しました。
今回はいずみの園の厨房にて深夜に火災が発生したとの想定で、夜勤職員が初期消火、消防署への通報、ご利用者の避難誘導を行いました(写真上)。避難訓練に参加された「いずみの園」と「聖愛ホーム」の入居者53名も無事に所定の避難場所へ避難されました(写真中)。
 19:32に火災非常ベルが鳴り、そこから全職員に非常通報連絡網によって各部署職員へ非常連絡が順次発報されました。30分経過後には79名の職員が登園し、最終的には152名の職員が駆け付けました。
 避難誘導終了後、市川施設長より「日頃の訓練が何よりも大切で、そうして安心・安全を第一に取り組むことが地域との信頼関係構築にもつながります。これからも日頃の備えを怠らず防災に努めてください。」と締めくくり夜間防災訓練・召集訓練を終了しました(写真下)。いつどのような災害に見舞われるとも分かりません。「明日かも知れない」との緊張感を常に持ち、今できる最善の対策に努めてまいります。              
                          (防災委員会)


「マリアガーデン」で、敬老の慰問を行いました。                  2016.9.24

 事業所内保育施設「マリアガーデン」では、今年も9月13日(火)〜23日(金)までの間、「いずみの園」内にある各事業所へ敬老の日の慰問をしました。
 今年は、季節のうた『とんぼのめがね』『アイアイ』、自己紹介をしたあと、『やさいのうた』の手遊びと『エビカニクス体操』を元気よく踊っています。
 エアロビ風の衣装にキリッとバンダナを巻いて登場すると、「わぁ〜、可愛いねぇ」と皆さん、目を細めてくださいます。手拍子の声援に応えるように、子どもたちも元気いっぱい踊りや歌を歌っています。子どもたちもご利用者の方との交流をとても楽しみにしており、一人ずつに握手をして回り「いつまでも元気でね』とメッセージを伝えています。別れ際には、「また可愛い踊りを見せてね」とご利用者の方に言われ、子どもたちも嬉しそうです。
 子どもたちの元気パワーを少しでも皆さんにおすそ分けできれば、と思っています。
   (写真上・中:デイサービスふれんど館にて)
   (写真下:デイサービスふれあい館にて)

                        (マリアガーデン) 


「特別養護老人ホームいずみの園」で敬老祝会が行われました。                                2016.9.21

 9月16日(金)11:00より、「地域交流ホームいずみ館」にて、「特別養護老人ホームいずみの園」の敬老祝会が行われ、特養とショートステイのご利用者68名が参加されました(写真上)。
 はじめに冨永理事長より「お元気でのんびりと最後までいずみの園でお暮しいただきたい。」と挨拶がありました。またその後、今年度100歳を超える方(8名)のご紹介があり、その中から今年102歳を迎えられた方に、ご利用者を代表して記念品が手渡されました。
 出し物では、男性職員3名による「組体操」と、事業所内保育施設「マリアガーデン」の園児たちによるかわいいダンスが披露されました(写真中)。
 その後の会食では、職人がその場で握る寿司に刺身の活造り、揚げたてのてんぷら、ケーキやフルーツが豪華に盛り付けられ、極めつけには白鳥の氷像まで会場に飾り付けられました(写真下)。見た目にも楽しい賑やかなものとなり、ご利用者の皆さまも目と舌で食事を楽しまれました。
                       (特養事業部介護課)


 

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