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ショートステイサービスについてのご説明

ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


歯科医師による「口腔ケアと誤嚥性肺炎の関係」についての講義がありました。            2014.5.19

 「特別養護老人ホームいずみの園」では、今年度“誤嚥性肺炎”に向き合うため、プロジェクトチームを発足させ、より効果のある対応についてリハビリ課の歯科衛生士をリーダーとして取り組んでいます。
 そこで5月15日(木)16:00からレストラン「ベエルシバ」において、毎週木曜日に往診に来て頂いている協力歯科医の「いわみず歯科クリニック」の岩水 亨先生(写真上)により、「口腔ケアと誤嚥性肺炎の関係」についてのお話しを頂きました。
 プロジェクトのメンバーは多職種で構成され8名ですが、今回の研修で自分たちの仕事の在り方や知識を深める良い機会となりました。
 岩水先生とクリニックの歯科衛生士の方々、本当にありがとうございました。
                   (特養事業部リハビリ課)


「ショートステイ」で演劇を見学に行きました。               2014.5.17

 5月15日(木)11:00より、「いずみの園ショートステイサービス」で、すぐ隣の福岡県上毛町にある「こうげ武楽里」の「大衆演劇ぶらり劇場」に行きました。
 利用者9名と職員8名の計17名で、マイクロバスに乗り現地へ出発しました。「劇団澤村」による芝居及び、舞踊、歌謡ショーが披露されました。ユーモア溢れる芝居が拝見でき、利用者も「とても楽しかった、また行きたい」と大喜びしていました。
 最後に劇団の方と一緒に記念写真も撮り、良い思い出作りとなったと思います。
                     (特養事業部相談課)


蛎瀬川清掃活動に参加しました。                   2014.5.15

 「かきぜサポートセンター」のある蛎瀬地区では、毎年5月に地区の方々が集まり、蛎瀬川の清掃活動を行っています。
 今年は5月11日(日)にあり、天候にも恵まれ、地域交流の一環として「かきぜサポートセンター」からスタッフ8名が参加しました。
 ビン・缶・ペットボトルが至るところに埋まっており、中には壊れた傘などもありました。全体で軽トラック数台分のゴミを片付けることができました。清掃活動が毎年行われていることもあり、昨年に比べてゴミの量が少ない様子でした。
 地域の皆様とも、蛎瀬川の清掃活動を通して顔なじみとなり、地域の方から声をかけてくださることも多くなりました。地域との交流を図る良い機会となっています。今後も蛎瀬地区の行事へ参加し、地域貢献できるよう努めたいと思います。
                    (かきぜサポートセンター)


共生型事業「福祉の里センター サマリア館」の基本設計進捗状況報告。                   2014.5.14

 5月9日(金)、「福祉の里センター サマリア館」の来春開所にむけての設計会議を行いました。いずみの園の担当者と設計事務所の他に、本事業にご賛同し、助言をいただいている日本文理大学工学部建築学科の西村准教授を交えて行いました。(写真上)
 日本文理大学には、当法人の母体の教会である「中津教会」の宣教師館であった「キャラハン邸」(写真中・下)が移築されており、そのような縁もあり、日本文理大学の研究室の1室で行いました。
 今回の打合せでは、「いずみの園」での事前準備を設計事務所に伝え、基本設計のための、事業所単位の広さや、空間の使い方、利用者の動線などの検討を行いました。西村准教授からは的確なアドバイスをもらい、快適で機能性のある図面となるよう基本設計を作成します。
 今後は、「福祉の里センター サマリア館」事業の開設に向け、地域において高齢者・障がいのある児者・子どもとその親・地域住民が「共に生きる」ことのできる地域づくりとなるよう取り組んでいきます。
                 (サマリア館建設準備チーム)


「ワークセンターシャローム」で茶話会を行いました。             2014.5.13

 5月9日(金)15:45から、「ワークセンターシャローム」で茶話会を開催しました。
 この日はワークセンターシャローム利用者の給与支給日であり、支援学校等の新卒の利用者にとっては、初めての給料ということもあり、そのお祝いと、先輩利用者や職員との交流を兼ねて、この会を開催しました。
 会では、翌々日が「母の日」であることもあって、母親へのプレゼントや、給与の使い途についての話題に花を咲かせていました。
今後も、利用者への賃金・工賃の更なる向上を目指し、障がいのある方の自立、社会参加に寄与できるよう、利用者と共に努力していきたいと思っています。
                  (ワークセンターシャローム)


ご利用者の方より、絵画をご献品いただきました。               2014.5.9

 現在、「リハビリセンターいずみ」とその他の「いずみの園」のサービスをご利用中の都甲豊子様より、長野静司(ながのせいじ)作の絵画をいただきました。
 長野静司氏は、中津市ゆかりの画家で、生涯中津で絵を描き続け、ひたすらに「松」を描いた画家です。
 いただいた絵は15号の大きさで、「十和田湖にて」(1978年)と書かれ、やはり「松」が描かれた素敵な風景画です。
 都甲様、貴重な絵画をご献品いただき、ありがとうございました。
                   (経営企画室:編集担当)


 

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