ショートステイサービスについてのご説明
 |
ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
 |
韓国の大学生が「いずみの園」へ実習に来られています。 2016.2.3
２月１日（月）より３日間の予定で、韓国の「スンシルサイバー大学」の皆さんが「いずみの園」へ実習に来られています。
初日はまず当園の紹介DVDを見ていただきながら、理事長より「いずみの園」の説明、その後「スンシルサイバー大学」の趙（チョ）教授より日本の介護保険の勉強会があり、午後より法人内の各事業所を見学に周りました。
２日目は２グループに分かれて、特養とデイサービスにてそれぞれ実習を行ないました。
３日目の午前中は前日と同様に実習を行ない、午後より中津周辺の観光にご案内する予定です。
学生の皆さんは、それぞれ言葉や文化の壁に苦労されている様子でしたが、積極的に質問し、日本の福祉を勉強されていました。
写真上：初日の説明会の様子
写真中：実習中の様子
写真下：サマリア館にて集合写真
（経営企画室：編集担当）
|
 |
「元気！いきいき☆週一体操教室」が最終日を迎えました。 2016.2.1
「福祉の里センターサマリア館」にて、中津市が大分県地域づくりによる介護予防推進事業のモデル事業として実施した「元気！いきいき☆週一体操教室」が、１月２８日（木）に最終日を迎えました。
この事業は、住民主体の運動サロン「あじさいクラブ」のみなさんが、昨年の１１月から住民自ら介護予防をめざす地域づくりを目的として、「めじろん元気アップ体操」を主体に、週1回2時間体操教室を行ったものです。
最終日には22名の方が参加され、教室の成果を確認するために体力測定を行い、その後健康運動指導士の方に再度運動の必要性、ポイントを指導して頂きました。
３ヶ月間の取り組みは、一定の成果が得られ、地域住民のみなさんが介護予防の重要性を再認識すると共に、介護予防に積極的に取り組む姿勢が多く見られるようになりました。これからも住民のみなさんと一緒に週一の体操教室に取り組んで行きたいと思います。
写真上・中：めじろん元気アップ体操の様子
写真下：体力測定の様子
（かきぜサポートセンター） |
 |
「ユニットリーダー研修」の実地研修受け入れを行っています。 2016.1.29
「特別養護老人ホームいずみの園 ヨハネ館」では２０１３年より「ユニットリーダー研修実地研修施設」に認定され、定期的に研修生の受け入れを行っています。
当研修では、１日８時間、計５日間のプログラムの中で、当園でのケアの取り組み、ご利用者との接し方、職員の仕事内容などを学び、また、それを自施設に持ち帰ってどのように活かしていくか、具体的な方法や期日を計画書としてまとめることを目的としています。
２０１５年度は合わせて２０名の方が参加され、数回に分けて受け入れを行いました。参加者は主に大分県内と福岡県内の施設からで、遠方は鳥取県から来られた方もいました。参加者それぞれ当研修にて学ばれ、各々の施設へ戻り、ユニットリーダーとして新たな一歩を踏み出す予定です。
写真：1月２５日〜２９日の研修の様子
（特養事業部介護課）
|
 |
特養で陶芸教室が行われました。 2016.1.27
「特別養護老人ホームいずみの園」では、毎月１回陶芸教室を行っています。中津市内にある「かっぱ工房」の方がボランティアで講師として来園され、教室を開催しています。
１月は２７日（水）１４：００より、特養リハビリコーナーにて行い、特養ご利用者５名の方が参加されました。
今回は、２０１６年の１回目ということで、今年の干支にちなんで「猿の置物」を講師の方に丁寧に指導して頂き、土をこね、約１時間後それぞれ立派な作品が出来上がりました。
出来上った作品は、講師の方が持ち帰り、乾燥、素焼き、色付けなどをして、次の陶芸教室には出来上がりの作品が届けられる予定です。
（特養事業部介護課） |
 |
大雪の朝を迎えました。 2016.1.25
先週末より日本各地を襲った猛烈な寒波ですが、「いずみの園」のある大分県中津市においても記録的な積雪を観測し、近年稀に見る大雪の朝を迎えました。
ご利用者さんの迎えや職員の出勤は、各自天候と道路状況を確認し、慎重に行っています。本日は付近の雪かき、園車にたっぷり積もった雪を取り除いてからの始業となりました。
幸い今朝は雪も上がり、これから徐々に天候も回復してくる見通しですが、平野部でもまだ雪が残り、道路も凍結しています。外に出る際は、どうぞお気を付け下さい。
（経営企画室：編集担当）
|
 |
「いずみの園見学ツアー」を行っています。 2016.1.22
「いずみの園」には本部の他に６つの拠点（シニアレジデンスいずみの森、ワークセンター シャローム、中央サポートセンター、かきぜサポートセンター、障害者生活支援センターエマオ）があります。いずみの園では現在３４１名の職員がおり、中には行ったことのない拠点や事業所がある職員もいるため、「いずみの園見学ツアー」を企画し開催しています（写真上）。
今年１月から３月にかけての計６回、２時間程度をかけて、約３０名の職員が参加する予定です。
「いずみの園」の全事業所を回り、また「いずみの園」の創立に深く関わりのある「中津教会」へも訪問し、「いずみの園と中津教会、キリスト教との関係」についても学びます（写真下）。
すでにツアーに参加した職員からは「自分が普段関わらない事業所のことについて知ることができてよかった。」と感想をいただきました。
（経営企画室；編集担当）
|
|
|
