ショートステイサービスについてのご説明
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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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定期巡回登録者数60名達成！！ 2016.8.25
2012年5月より事業を開始しました「定期巡回随時対応型訪問介護・看護」ですが、今年の8月で登録利用者数60名となりました。
「いずみの園ヘルパーステーション」では1998年に当時の厚生省・在宅保健福祉サービス総合化モデル事業を県内第一号の指定を受け、この当時から定期に夜間・深夜・早朝の訪問をしておりました。
2010年4月より「夜間対応型訪問介護」事業を開始、緊急時（転倒や排泄・体調不良など）の対応を迅速に行える体制を整えてきました。
「定期巡回随時対応型訪問介護看護」事業についても、2012年2月に国のモデル事業を受託してから、在宅生活でのご利用者の身体状況や環境に合わせて柔軟に訪問回数・時間を変更できるこのサービスの取組をスタートしました。
最初は初めての試みで分からない事ばかりの中、どうすればより良いサービスが提供できるか試行錯誤の日々でしたが、今年ようやく登録利用者数６０名を数えるまでになりました。
このサービスはお一人暮らしや高齢者世帯の方の利用に有効なのはもちろんですが、家族が同居しているが日中仕事等で介護したいけれど出来ないご家族様に特に喜ばれているサービスです。調理、買い物等の家事全般の補助に加え、朝昼晩の服薬の確認、定期的な排泄介助、お昼間の室温管理や安否確認、緊急時の対応などをヘルパー訪問で支援することで、「仕事などで不在にする時間があっても、安心して仕事を続けられる。」との声も頂いております。
今後も「地域に根差した事業所・地域の方々の安心の源」になれるように職員一同努力してまいります。
（いずみの園ヘルパーステーション）
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「第１３回大分県ボランティア・ＮＰＯ推進大会」に参加しました。 2016.8.24
２０１６年８月２０日（土）に、大分県別府市のビーコンプラザにて開催された「第１３回大分県ボランティア・ＮＰＯ推進大会」に、当園のボランティアグループ「２毛作会」の会員の皆さんと参加してきました。
午前中は大分県内の高校生、大学生、ＮＰＯ法人による活動報告を聞きました。若い人からご年配の方まで、多くの方の体験談を聞くことができました。
午後からは「フードバンクの革新をうながす」というテーマで、ＮＰＯ法人セカンドハーベストジャパン 理事長チャールズ・マクジルトン氏による基調講演を聞きました。
参加された２毛作会の会員の方からは、「参加してよかった。自分たちのボランティア活動と違った内容で参考になった」と感想を頂きました。「学ぶ機会を得て嬉しかった」と言って頂き、改めて参加してよかったと思いました。帰りのバスの中では認知症予防の脳トレで盛り上がり、始終笑いの絶えない楽しい一日となりました。
（人材育成・研修センター）
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「大分県小規模多機能型居宅介護事業者連絡会」の総会が開催されました。 2016.8.22
「大分県小規模多機能型居宅介護事業者連絡会」の平成２８年度 第１回総会が、８月１８日（木）１８：００より大分市のコンパルホールにて開催されました。
本連絡会には、大分県内にある医療法人やＮＰＯ法人、株式会社、社会福祉法人と様々な事業主体の小規模多機能型居宅介護事業者が加入しています。
総会では、連絡会会長の当法人冨永理事長が挨拶をされ（写真上）、昨年度の事業活動報告、本年度の事業計画など審議し、参加者からは小規模多機能型居宅介護事業について活発な意見がありました。
その後、大分市の小規模多機能型居宅介護事業者１４事業所（OST１４連絡会）が大分県の複数事業所連携研修補助金を受託して行う研修会を行いました（写真下）。
今後も県内の小規模多機能型居宅介護事業所が質を向上する事が出来るように連携して取り組んでいきます。
（寄り合いセンターいずみ）
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「中央サポートセンター」で、デコパージュ石鹸づくりに取り組んでいます。 2016.8.19
「いずみの園中央サポートセンター（通所介護事業所）」は、中津市万田に開所し５年目を迎えました。
当事業所ではご利用者の自由性を大切にしており、リハビリ機器を中心に自分の好みの活動を選択して自らの意思で参加していただく仕組みをとっています。
この度、新しい機能訓練の取組の一環として「デコパージュ石鹸づくり」を始めました（写真上）。具体的には、石鹸の大きさに合わせてはさみで自分の好みの和紙を切り、筆でのりを広げ行う作業です（写真中、下）。
作業自体はそこまで複雑なものではなく、男女問わず多くのご利用者が作業に取り組んでくださいました。実際に体験したご利用者からは、「きれいにつくることができて嬉しかった」、「手の運動になってちょうどいい」と感想をいただきました。
「中央サポートセンター」では、これからも利用される方が楽しく、かつ健康を維持していただけるようなプログラムを企画し、実施していきたいと思います。
なお、当センターは介護保険対象者以外の方のご利用（リハビリ機器の使用につき指導員の助言も）が可能です。まずはお気軽にお電話ください。
��0979-64-9058 担当：松井
（中央サポートセンター）
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上ノ原地区・いずみの園合同盆踊り大会が行われました。 2016.8.17
8月16日に、毎年恒例の上ノ原地区との合同盆踊り大会を行いました。（写真上：地区の方代表者挨拶）
当日、地域の方々の協力のもと、雨天の中でしたが、櫓の組み立てや提灯の設置を行い、無事に会場が完成しました。
天候は開会前には快晴となり、浴衣姿やハッピ姿のご利用者や職員、地域の方々が徐々に会場に集まり、空が薄暗くなる頃には大きな盆踊りの輪が出来ていました。（写真中：踊りの風景）
ご利用者は「中津音頭や炭鉱節を聞くと昔を思い出す」と嬉しそうに話をされていました。
盆踊りの後には、職員による打ち上げ花火、そして抽選会を行い、大会は終了しました。（写真下：打ち上げ花火）
今年も上ノ原地区の方々との協同のもと永眠者を偲ぶ合同盆踊り大会を開催する事が出来た事にこころより感謝致します。
（特養事業部）
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「第７回子ども参観日」を開催しました。 2016.8.11
第7回を数える「いずみの園こども参観日」が、８月１０日（水）の午前中に開催されました。これは将来を担うこども達に、いずみの園を知ってもらうこと、福祉の仕事を理解してもらうこと、保護者の働きを見てもらうこと、家庭でのコミュニケーションの充実などを目的として毎年開催しています。当日は３歳児から小学校６年生までのお友達が、合わせて１４名参加してくれました。
プログラムは、朝のミーティングにて挨拶をすることから始まり、『１日体験職員』の辞令交付を行い、施設見学です。ケアマンション聖愛ホームでは、入居者の方と一緒にラジオ体操をしました（写真最上段）。デイサービスを回り、特養を見ました。ここではリフト浴の使用方法を学ぶことができました（写真上から２枚目）。その後、いずみの園で働く職員の皆さんに協力してもらって、「福祉ミニ講座」を開催しました。
「気持ちの良いブラッシング」「認知症ってなぁに？」「福祉用具を作ってみよう」という３つのタイトルで開かれた講座は、少し難しい内容もあったけれど、みんなとても熱心に話を聞いてくれました（写真下から２番目）。
こどもたちの夏の思い出のひとつになってくれたらうれしいです。参加してくれたお友達のみんな、それから協力してくれた職員のみなさん、ありがとうございました。
（写真最下段：参加者の集合写真）
（総務部総務課）
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