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ニュース一覧
| こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい！写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「2016上如水団地高齢者徘徊模擬訓練」が行われました。 2016.12.7
平成28年12月4日（日）10時から、「2016如水地区高齢者徘徊模擬訓練」を実施しました。市内如水地区での高齢者徘徊模擬訓練は今回で5回目の開催となり、今までの上如水団地集会所に加えて、如水コミュニティセンターの計2ヶ所に拠点を設け行いました。
当日は、雨天で足元の悪い中にもかかわらず、地域住民の方や地元の高校生、いずみの園の職員はじめ介護事業所の方などおよそ140名の方にご参加をいただきました。
今回は、�‐霾鹽礎７盈�（行方不明者情報を協力事業所へＦＡＸ、Ｅメールで送付）、�∪爾�け捜索訓練（徘徊者役やダミー役の方を捜すために声かけを行う）、�Ａ楮�機器を用いた捜索訓練（ＧＰＳ機、ＩＣＴなどを用いた捜索を検証）に取り組みました。また、大分県中津警察署と中津消防署より、中津市内で起きた高齢者の行方不明件数や発見時の場所や状況など事例を交えた話があり、その後実際に捜索体験を行いました。
捜索後の反省会では、「認知症の方に出会った場合、困っているかもしれないから声をかけてみようと思いました」、「訓練は大事。捜索を通じて地域のつながりの大切さを感じた」などの感想をいただきました。
写真上：開会・事前説明の様子
写真中：「情報伝達訓練」の説明
写真下：捜索訓練中の様子
（中津市地域包括支援センターいずみの園） |
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「いずみの丘 エステル」で「児童発達支援マルコ」のご利用者と一緒にジャガイモ掘りをしました。 2016.12.5
12月2日（金）に「いずみの 丘エステル」の敷地で「児童発達支援マルコ」の子どもたちと一緒にジャガイモ掘りをしました。
「エステル」に初めて来た子どもたちはまず、庭に集められていた落ち葉の山に大喜び！落ち葉の山の中にダイブしたり寝転んだり、切り株の椅子に座ったり、元気いっぱいに遊びました。
その後はいよいよジャガイモ掘りです。小さい手で必死に土を掘る子や、スコップを使って掘る子。大きなジャガイモが出てくると「あったー！」と元気な声が飛び交っていました。
そして今日一番のお楽しみ！自分たちで掘ったジャガイモを使ってフライドポテトを作り、みんなで食べました。ホクホクのフライドポテトをあっという間に食べてしまい、みんなニコニコご機嫌な様子でした。
最後にクリスマスソングをピアノの演奏に合わせて「エステル」のご利用者が歌ってくれ、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。
（いずみの丘 エステル）
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特養きぼう４番地にて、「新米おにぎりパーティー」を行いました。 2016.12.1
１１月２９日（火）に「きぼう４番地」にて、ご利用者に「季節の味覚を味わっていただきたい」という趣旨のもと、新米を使ったおにぎりと豚汁、季節の果物を使ったデザートを手作りし、昼食の時間にご利用者にご提供いたしました。一緒に食事をされたご利用者は「食べきれんほどのご馳走やなぁ」「おいしいねぇ」と会話も弾み、皆さまとても楽しそうなご様子でした。
「特別養護老人ホームいずみの園」では、１０人前後の小規模グループでユニットケアを行っています。そこではユニットごとに各種イベントや行事を企画し、そこに生活されるご利用者と共に様々なイベントを行い、ご利用者も毎回とても楽しみにされています。
（特養事業部 介護課）
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第１回「いずみの園ぐるっと見学会」を開催しました。 2016.11.28
１１月２６日（土）10：00より、第１回『いずみの園ぐるっと見学会』を開催し、９名の方が参加されました。
「いずみの園」では以前より職員向けに、各事業所を見学する『いずみの園見学ツアー』を行ってきました。今回この見学ツアーを外部の方を対象としてアレンジし、実際に見学して知ってもらう『いずみの園ぐるっと見学会』を企画しました。
当日は特別養護老人ホームいずみの園ヨハネ館、ケアマンション聖愛ホーム、デイサービスふれんど館、中央サポートセンター、福祉の里センターサマリア館、寄り合いセンターの各事業所を約１時間３０分かけて見学し、その後いずみの園本部へ戻り、作業療法士による腰痛予防体操を行いました。
参加された方からは「とても分かり易かったです。」「次回も見学会をお願いします。」などのご意見を頂き、とても好評でした。
この企画は今後も年４回程度継続して実施していく予定です。
写真上・中：見学の様子
写真下：腰痛予防体操の様子
（経営企画室） |
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「生活介護 いずみの丘エステル」でスイートポテトを作りました。 2016.11.24
「生活介護 いずみの丘エステル」では毎月季節を感じるおやつ作りを行っています。今月は１１月２２日（火）に、秋の味覚の代表格、さつまいもを使ったスイートポテトを作りました。ご利用者の中にさつまいもが苦手な方がいましたが、スイートポテトにすることによって食感や味、形が変わるので食べることができるのでは！と期待を込めてチャレンジしました。
賞味期限の見方や商品の選び方などの練習も兼ね、ご利用者と材料の買い物から一緒に行き、調理もご利用者と一緒に行いました。とてもいい色に焼きあがったスイートポテトは、ご利用者がさつまいもを丁寧につぶしてくれたおかげでふんわ〜りなめらかな舌触りになっており、とても美味しかったです。さつまいもが苦手なご利用者も３個も食べてくれたので、私たちも心の中でガッツポーズ！といった感じでした。
これからもご利用者の方たちが季節を感じることができるような活動を行っていくのと同時に、積極的に地域に出て活動を行っていきたいと思います。
写真上：ご利用者と一緒に調理中
写真中：完成したスイートポテト
写真下：その日のティータイムの様子
（いずみの丘 エステル）
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中津市内に勤務されている看護師が、「訪問看護ステーション」で研修を行いました。 2016.11.21
北部保健所が主催する『医療機関と在宅を結ぶ相互交流体験事業研修』で２０１６年１１月１０・１１・１７・１８日の計４日間、「いずみの園訪問看護ステーション」で研修が行われました。今回の研修は、中津市内の病院に勤務しているベテラン看護師計６名の方達が受けられました。
急性期医療、退院調整、地域医療連携や在宅支援等における医療と在宅の相互の看護職員の役割を理解し、患者様及び利用者様の状態やニーズに応じた入退院支援、切れ目のない在宅医療提供体制を強化することを目的として実施しました。
研修後の感想として「医療依存度が高い方も様々なサービスを利用することで退院が可能になるのだということが実感できた。」「もっと退院後のイメージをしながら退院指導に関っていかなくてはとつくづく感じた。」等と感想を言われていました。
看護師同士の連携強化が図れ、在宅療養が必要な方々にも更なる安心と安全が提供できると思いうれしい気持ちになりました。
今回の研修にご理解を示され受け入れて頂いた多くの利用者様とご家族様に感謝いたします。
写真上：訪問中の様子
写真下：オリエンテーションの様子
（訪問看護課）
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