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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


北九州リハビリテーション学院の作業療法学科2年生が臨床評価実習を行いました。                             2017.2.20

 1月30日(月)から2月17日(金)の3週間、福岡県苅田町にある「北九州リハビリテーション学院」作業療法学科の2年生が、「いずみの園訪問看護ステーション」と「デイサービスかきぜ」で臨床評価実習を行いました。
 今回の実習では、作業療法士としての専門性の理解を深めるため、見学だけでなく実際にご利用者に協力を得ながら、専門職としての視点・考え方や検査・測定についての学びの機会を設けました。
 3週間の訪問看護・デイサービスでの学びが、学生の将来に有益なものとなり、多くの場面で役立ててもらえることを期待しています。また、実習にご理解を示され受け入れにご協力いただいたご利用者、それからご家族の皆様に感謝いたします。
             (いずみの園訪問看護ステーション)


「ユニットリーダー研修」の実地研修受け入れを行っています。                      2017.2.17

 「特別養護老人ホームいずみの園 ヨハネ館」では、2013年より全国個室ユニット型施設推進協議会の「ユニットリーダー研修実地研修施設」に認定され、定期的に研修生の受け入れを行っています。
 当研修では、1日8時間、計5日間のプログラムの中で、当園でのケアの取り組み、ご利用者との接し方、職員の仕事内容などを学び、それを自施設に持ち帰ってどのように活かしていくか、具体的な方法や期日を計画書としてまとめることを目的としています。
 2016年度は大分市の特養、老健に勤務する職員総勢14名の方が数回に分けて来られ、受け入れを行いました。参加者は当研修にて学ばれ、それぞれの施設へ戻り、ユニットリーダーとして新たな一歩を踏み出す予定です。
  写真:2月13日〜17日の研修の様子
              (特別養護老人ホーム いずみの園)


「デイサービスふれあい館」で、「マリアガーデン」の園児との交流を行っています。                              2017.2.16

 「デイサービスセンター ふれあい館」では、ご利用者と「事業所内保育施設 マリアガーデン」の園児が交流する機会を定期的に持っています。
 今回、2月15日(水)は4名の園児が「ふれあい館」に来てくれました。「エビカニクス」と「アンパンマン体操」の曲に合わせて踊りを披露してくれたり(写真上)、ご利用者と折り紙で遊んだり(写真下)、最後にご利用者と一緒に合奏をしたりと、「ふれあい館」のご利用者も、「マリアガーデン」の園児たちもとても楽しそうにしている姿が印象的でした。
 「マリアガーデン」は、「いずみの園」で働くママ、パパ職員が働きやすいようにと0歳児から就学前までのお子様をお預かりしている事業所内保育施設です。今後も「ふれあい館」では、定期的に「マリアガーデン」の園児との交流を行っていく予定です。
            (デイサービスセンター ふれあい館)


「聖愛ホーム」で、『朗読と篠笛のひととき』を開催しました。                               2017.2.13

 2月9日(木)14:30より、「ケアマンション聖愛ホーム」の1F食堂において、「朗読と篠笛のひととき」と題して「中津邦友会」と「虹の会」の皆様による篠笛演奏と朗読を披露して頂きました。
 プログラムの最初は篠笛演奏で、「影を慕いて」「リンゴ追分」「笛吹童子」「七つの子」といった、入居者の皆様にも馴染み深い曲が演奏されました(写真上)。入居者の皆様も、用意された歌詞を見ながら一緒に懐かしそうに口ずさんでおられました。その後は「里の歌」「静かなる光」と、篠笛の三重奏に太鼓も加わった、迫力のある素敵なハーモニーで楽しませて下さいました。
 プログラムの後半は虹の会の皆様による朗読で、「筑紫亭の話」「かぜの電話」の物語が朗読されました(写真中・下)。「筑紫亭の話」は”日本一心を揺るがす新聞社の社説”からの物語で、「かぜの電話」は東北地震後設置された、会えなくなった人への思いを伝える電話の物語でした。どれも心に響く朗読で、目元を濡らした方も見受けられました。
 「中津邦友会」と「虹の会」の皆様には、毎年この時期に「聖愛ホーム」を訪問して頂いています。今年もとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。また来年も来て下さることを心待ちにしております。ありがとうございました。
                  (ケアマンション聖愛ホーム)


ご利用者の方へ中津市長から100歳のお祝い状が手渡されました。                             2017.2.9

 2月6日(月)10:00、「特別養護老人ホームいずみの園」に入所されている橋本アキノ様ヘ、奥塚中津市長より100歳のお祝い状と記念品が手渡されました(写真上)。
 奥塚市長から「1世紀ですからね、とても素晴らしいことです。これからも元気でお過ごしください」と声を掛けられ、その後、奥塚市長と橋本様、お祝いに来られたご家族の方、冨永理事長、及び当園職員とで記念写真を撮影しました(写真下)。
 和やかな雰囲気の中、橋本様にも笑顔がみられ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 橋本様、お誕生日おめでとうございました。これからもお元気でお過ごし下さい。
               (特別養護老人ホームいずみの園)


福岡県議会議員の本園視察がありました。               2017.2.7

 2月6日(月)15:15より、福岡県議会厚生労働環境委員会の管外視察として、厚生労働環境委員9名と随行の福岡県職員5名及び県議会事務局2名、計16名の方が「いずみの園」へ来園され、視察を行いました。
 最初に厚生労働環境委員会原田委員長より挨拶があり、次に「いずみの園」紹介DVDで事業紹介後の、当法人冨永理事長から「いずみの園」についての取組、概要の説明(写真上)が行われ、委員の方から「先駆的事業に取り組まれている。」とのご意見といくつかの質問がありました。
 その後、就労継続支援A型・B型事業所「ワ―クセンター シャローム」(写真中)、戸建有料老人ホーム「シニアレジデンス いずみの森」を見学され、約1時間30分の視察を終了しました。(写真下:視察後いずみの森での集合者写真)
                    (経営企画室:編集担当)


 

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