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ニュース一覧
こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。 |
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「マリアガーデン」で救急法について研修を行いました。 2013.8.22
8月19日(月)、「事業所内保育施設マリアガーデン」で中津市消防本部の方をお招きし、乳幼児の救急法について研修を行いました。 「マリアガーデン」では、大切な子どもさんをお預かりしているため、細心の注意を払って保育を実施していますが、万が一に備えての人工呼吸方法や、熱中症の症状がみられた時の対応、誤飲した時の応急手当を教えていただきました。 保育士も今までに救急法の研修を重ねてきましたが、訓練中は何か手順が抜けていたり、慌てたりする場面もみられました。 マリアガーデンでは、これを機会に、定期的に職員間でも訓練を重ね、また、年に一度は消防署の方に研修をしていただき、お子様の安心、安全な保育に努めてまいります。 (マリアガーデン)
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「いずみの園」の夕涼みコーナーにひょうたんが実っています。 2013.8.21
「中津総合ケアセンターいずみの園」の敷地内では、ゴーヤをはじめ多く植物を栽培しています。 今の季節、特養にある夕涼みコーナーの一角のグリーンカーテンにひょうたんが実っています。 ひょうたんはウリ課の植物で、中の果肉の部分を取り出し、乾燥させたものを水筒や薬入れとして利用されてきました。 また、世界ではひょうたんを加工して、楽器として用いているところもあるそうです。 今実っているひょうたんが、いずみの園の「夏の風景」として、一役買ってくれています。 (経営企画室:編集担当)
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「上ノ原・いずみの園慰霊盆踊り」が行われました。 2013.8.19
8月16日(金)18:30より、「中津総合ケアセンターいずみの園」の玄関前広場にて、永添上ノ原地区といずみの園の合同慰霊盆踊りが行われました。 日中、日差しの強い中、14時から職員と地区の方々とで、慰霊祭壇の設置や櫓立てなどの会場設営を行いました。(写真上) 設営中にわか雨がありましたが、予定通り盆踊りを開会することが出来ました。 まず5曲踊ったあと、末廣区長、冨永理事長、新貝中津市長のあいさつがありました。 中津音頭や炭坑節などおなじみの曲を踊り、初めは小さかった盆踊りの輪は、ご利用者や地区の方々も踊りに参加され、次第に大きなものとなりました。(写真下) 盆踊りの後は、プレゼント抽選会、ミニ花火で今年の盆踊りは閉会となりました。今年も、地区の方々のご協力で盛大に盆踊りを行うことができました。 (経営企画室:編集担当)
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当園の『永眠者追悼記念礼拝』が行われました。 2013.8.15
8月13日(火)10:30より、いずみの園のご利用者で、この一年間にお亡くなりになられた方及び前法人理事長と現職で亡くなられた職員の「永眠者追悼記念礼拝」が「地域交流ホームいずみ館」においてキリスト教式で行われ、ご家族の方、特養・聖愛ホームのご利用者、当法人理事・評議員、職員及び中津教会員の方など、合わせて約80人の方が参加されました。 司式は当園の堤ホーム長(チャプレン)が行いました。(写真上) 参加者全員で讃美歌の合唱を行い、聖書「フィリピの信徒への手紙3:12-16」の朗読、また「わが国籍は天にあり」と題して説教が行われました。 その後祈祷、讃美歌合唱を行い、故人を偲び記念礼拝を終えました。 最後に当法人理事長から、この1年間に亡くなられた故人を偲んでの挨拶と、前理事長多田先生に対して、創設時からのご貢献への感謝並びに最近の園の事業報告がなされ、追悼式を終了しました。 (経営企画室:編集担当)
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朝日新聞社主催「八月の歌」で、「いずみの森」のご利用者 雨宮 惠二様の作品が入選されました。 2013.8.16
「エノラゲイのために捧げられし祈りをば 神よ貴神(あなた)は容(い)れ給ひしや」
平和の思いを詠んだ短歌を、全国から募集する朝日新聞社主催の「八月の歌」で、「シニアレジデンスいずみの森」のご利用者 雨宮 惠二様の作品が入選されました。 一般の部525首、中学・高校の部1206首の応募のうち、それぞれ5首、計10首の入選のうち、一般の部のひとつに選ばれました。 7月23日(金)付の朝日新聞朝刊に作品と、作者名が掲載され、8月10日(土)に岐阜県高山市において表彰式が行われました。 雨宮様、おめでとうございます。 (経営企画室:編集担当)
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京都女子大学文学部史学科3年生の学生が「特別養護老人ホームいずみの園」で実習をしています。 2013.8.15
8月12日(月)〜8月16日(金)の期間で、京都女子大学文学部史学科の3年生が、「特別養護老人ホームいずみの園」で実習をしています。 特養の中でも、新型の特養での実習で、ご利用者の食事介助や、個別のアクティビティ活動などを実習しました。 特養での実習では「1人1人、そのご利用者に応じた関わりを持つことの大切さを感じました、また、実習前は会話のコミュニケーションだけが大事だと思っていましたが、話すことが苦手な人、会話が出来ない人への、非言語コミュニケーションも大事だということが勉強になりました。」と語ってくれました。 特養事業部では、知識や技術だけの実習ではなく、今ご利用者がどんな気持ちなのか、どう感じているのか、ご利用者の「想い」に寄り添うことの大切さを経験してもらえるような実習を行っています。 (特養事業部:介護課) |
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