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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


永眠者追悼記念礼拝が行われました。                                2017.8.18

 8月9日(水)10:30より「いずみの園」のご利用者で、この一年間にお亡くなりになられた19名の方の「永眠者追悼記念礼拝式」が「地域交流ホームいずみ館」においてキリスト教式で行われました(写真上)。
 追悼記念礼拝には、ご家族の方、特別養護老人ホーム・聖愛ホームのご利用者、職員の方など約40名の方が参加されました。
 司式は当園の堤チャプレンが行い、参加者全員で讃美歌の合唱を行い、司式者による創世記 23章1−6節の朗読、また「旅人であり寄留者である」と題して説教が行われました。その後参加者全員による祈祷、讃美歌合唱を行い、故人を偲びました。
 最後に当法人理事長から、1年間に亡くなられた故人を偲んでの挨拶があり、追悼式を終了しました(写真下)。 

                     (編集担当:経営企画室)


「防犯訓練講話教室」を「児童クラブピーター・ポール」と「放課後等デイサービスマルコ」で行いました。                                2017.8.17

 8月8日(火)中津警察署生活安全係の方をお招きして、「ピーター・ポール」40名、「マルコ」6名、職員9名の合同で行いました。
 災害・火災を想定の避難訓練をマルコでは毎月1回、児童クラブでは年に3回実施していますが、不審者については初めてと言うことで、中津警察署の方が不審者役になり、実際の避難と通報の訓練を行いました(写真上)。
 「発表会です。」(「発表会です」は、「不審者が侵入しました」の合図の言葉)という声かけで、速やかにサマリア館のフリースペースに逃げることができました(写真下)。
 訓練後、警察署の生活安全係の方から、児童クラブにいる時や、外出時大人が一緒にいない時に不審者にあったらどうすればよいかなどの話がありました。
 「いか(行かない)・の(乗らない)・お(大声を出す)・す(素早く逃げる)・し(知らせる)」を合言葉に自分の身を守る方法を確認しました。今後も火災・地震・不審者と訓練を行いたいです。中津警察署の皆さん、ありがとうございました。

                        (児童サービス課)


園内研修「救急法」が行われました。                               2017.8.9

 「中津総合ケアセンターいずみの園」では、定期的に職員を対象とした研修を実施しています。今回は7月から9月の間、計3回に亘り「救急法」に関する研修会を行っており(研修の内容は3回とも同様のもの)、その第1回が7月31日(月)18:00より「地域交流ホームいずみ館」にて開催されました。
 当研修では中津消防署の署員の方をお招きし、救急法に関する講義と心肺蘇生の実技を学び、研修修了後には「普通救命講習修了証」が配布されます。今回は約70名の職員が受講し、3回で合わせて約160名の職員が研修に参加する予定となっております。
 今回、全3回に亘り研修の講師を務めて下さいます中津消防署の皆様、ありがとうございます。引き続き残り2回の研修もよろしくお願いいたします。

 写真上から
 「講習中の様子」
 「消防署の方による実演」
 「人形を用いて実技を行っている様子」
                          (研修委員会)


森の先生をお招きして「児童クラブピーター・ポール」と「マルコ」の交流会を行いました。                                2017.8.4

 7月28日(金)大分県森林ボランティア支援センターの先生6名をお招きして「児童クラブピーター・ポール」43名、「放課後等デイサービスマルコ」8名と職員10名で交流活動をしました。
 自己紹介をしてからグループに分かれて動物当てゲームをしました。みんなで協力して盛り上がりました。
 外に出て生き物や植物を探すネイチャーゲームをしました。蛎瀬川沿いにはいつもよく見る蟻が見当たりませんでした。「ふわふわしたもの」、「チクチクするもの」などのテーマに沿って探しました(写真上)。
 お昼は中庭で素麺流しをしました。すいかも暑かったので美味しさ倍増でした。外で食べると美味しさも気分も変わるのか、「素麺を食べれない」と言っていた子どもも、一生懸命すくって食べていました(写真中)。
 タラヨウの葉っぱに爪楊枝で手紙が書けることも教えてくれました(写真下)。
 身近なものや自然の中で遊ぶ楽しさを教えていただいた、森の先生方ありがとうございました。

                         (児童サービス課)



中津祇園花火観賞会を行いました。                                2017.8.3

 7月27日(金)20時より、かきぜグループホームの入居者及び寄り合いセンターいずみのご利用者をお誘いし、中津祇園花火観賞会を行いました。サマリア館の2階に集まり、お菓子やお茶の飲まれながら話をして楽しいひと時を過ごされました。
 また、ボランティアの方の手伝いや心使いによりご利用者一人一人イキイキとした表情を見せてくださいました。地域の方を交えて話が出来ることがご利用者にとってとても有意義な時間になったと思います。花火が上がるたびに、「おお〜」「すごいすごい」と言いながら拍手をされていました。花火が終わった後、ご利用者は「また花火を観にこようね」「とってもよかった。」と感想を頂きました。
 地域の皆様等との交流を通して利用者の方も満足でき、ボランティアの方も来てよかったと思っていただけたようで、とてもよい観賞会になりました。

 写真上:花火観賞会の様子
 写真下:中津祇園花火

                       (寄り合いセンター)


韓国 スンシルサイバー大学の皆さんが、いずみの園に来園されました。                                2017.8.1

 7月26日(水)と27日(木)に、韓国ソウルにある「スンシルサイバー大学」の教授と学生の皆さんが、いずみの園に来園されました。
 初日はいずみの園到着後「いずみ館」にて、初めにいずみの園紹介DVDを観賞してもらい、その後理事長による講話、質疑応答の時間をとりました(写真1枚目)。昼食の後、いずみの園本部周辺の歩いて回る範囲の施設見学を行いました(写真2枚目:特養にて)。その後、大学教授と同行されていた大学院生による「日韓の社会保障制度の差」についての勉強会を行いました(写真3枚目)。
 2日目は本部以外の拠点の見学と、特養とデイサービスにて実習を行いました。学生の皆さんは言葉の壁に苦しまれている様子でしたが、それでも積極的にご利用者と関わり、多くのことを学ばれていました。
 いずみの園では近年、韓国との交流を積極的に行っています。今年に入ってからも今回の件も含め2校の大学と1つの福祉施設が見学に訪れ、またいずみの園の職員が講師として韓国の大学に訪れることも行っています。今後も相互の交流を図れるよう、取組んでいきたいです。(写真4枚目:2日目正面玄関前にて撮影)
                      
                     (経営企画室;編集担当)


 

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