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ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


韓国福祉事情視察団に当法人冨永理事長が参加されました。                              2014.11.12

 10月9日から11日までの3日間、当法人冨永理事長は、大分県の福祉関係者(御手洗大分県経営協会長以下18名)とソウルを訪問し、韓国の福祉事情を視察して来ました。
 韓国の高齢化率は現在12%程度ですが、日本より少ない子どもの出生率からいずれ超高齢社会問題は日本を超えるのではないかと言われています。
 韓国では2008年7月介護保険制度(老人長期療養保険)を導入、将来の高齢化社会に備えて施設整備が始まっています。
 今回、ソウル市内の代表的施設、東明老人福祉センター(定員90名、グループホーム7名)、ソウル特別市立西部老人専門療養センター(定員320名)の2ヶ所を視察しました。平均年齢は80歳から85歳、認知症の人が60〜75%ということでした。
 その後、韓日福祉フォーラムが行なわれ韓国側は韓国社会福祉協議会車興奉(チャ・フンボン)会長が「韓国老人長期療養保険制度の現状と課題」と題して講演があり、今後両国の高齢化社会に向けて協力していくことが話し合われました。
                   (経営企画室:編集担当) 


「デイサービスふれあい館」で、菊花展に行きました。                                  2014.11.12

 「デイサービスセンターふれあい館」(認知症対応)では、11月3日〜10日の期間、宇佐市の「双葉の里」で開催されている菊花展へ見学に行きました。
 毎年この時期に、「双葉の里」への菊花展ドライブを行っていますが、今年も菊の花が満開で、懸崖菊(けんがいぎく)や一本仕立ての見事な菊を鑑賞できました。(写真上・11月6日、9名で参加した様子)
 ご利用者は見事な菊に、早く側で見たいとばかりに急がれる場面もあり、職員は大慌ての対応になることもありました。
 菊花展見学の後は、「昭和の大横綱 双葉山」の生家を見学しました。(写真下)
 見学ドライブの期間中は、概ね天候にも恵まれ、ご利用者の皆様は大変喜ばれていました。
              (デイサービスセンターふれあい館)


11月11日は「介護の日」です。                                  2014.11.11

 11月11日は、厚生労働省が2008年に発表した『介護の日』です。介護についての理解と認識を深めるため、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、「いい日、いい日」の親しみやすい語呂合わせから、11月11日に定められました。
 本人の価値観を尊重し、うるおい、笑顔のある暮らし喜びを毎日作り出せるケアを、ご利用者はもちろんのこと地域においても有益な生活の場となる特養を目指していきます。

 写真上(車椅子介助の様子)
 写真下(食事介助の様子)
                     (特養事業部介護課)


「オレンジカフェ フォーラム in なかつ」が開催されました。                               2014.11.10

 11月8日(土)午後4時から「オレンジカフェ フォーラムinなかつ」が、「地域交流ホームいずみ館」にて開催され、100名を超す方々が参加されました。
 「オレンジカフェ」とは、もの忘れの気になる方や、介護している家族、認知症に関心のある方が気軽に集まって、お茶を飲みながら談笑したり、認知症についての相談をしたりできる場を提供する中津市の地域支援事業です。
 中津市白井福祉部長のご挨拶(写真上)のあと、大分県内の実践紹介として、由布市の取り組みを「オレンジカフェ由布」増井玲子先生から、また、中津市の取り組みは「中津市地域包括支援センターいずみの園」認知症地域支援推進員の居倉央実さんが其々発表されました。(写真中:講演会の様子)
 特別講演としてこの取り組みの先進地である京都市今出川の「オレンジカフェ今出川」の取り組みを同志社大学社会学部社会福祉学科 山田裕子教授、オレンジカフェ今出川の社会福祉士 青木景子さんがカフェの運営についてご講演いただきました。(写真下)
 この講演を通じて中津市でのこの事業の理解が深められ、カフェの課題が明確化し、今後の取り組みについてのネットワークづくりに繋がったと思います。
         (中津市地域包括支援センターいずみの園)
 


「案山子作り」に挑戦しました。                                2014.11.7

 11月6日(木)、午後「かきぜグループホーム」の中庭で、「寄り合いセンターいずみ」・「かきぜグループホーム」のご利用者26名が、見学や作業を交代しながら、職員と案山子作りを行いました。
 最初はスタッフの作る姿を見学するだけでしたが、「ちょっと、貸してみない」と一人が作りだすと、各自が藁を手に取りだし、縄を編んだり、しめ飾りを作ったりと、“昔取った杵柄”なのでしょう、生きいきとした表情や手際の良さに驚かされました。
 日差しの暖かな午後の昼下がりに、ゆったりとした時間が流れていました。
 写真上:作業風景
 写真下:完成した案山子
                  (寄り合いセンターいずみ)


「マリアガーデン」でハロウィンパーティーを行いました。                             2014.11.5

 10月31日(金)に事業所内保育施設「マリアガーデン」でハロウィンパーティーを行いました。
 何日も前から『今日はハロウィン?』と、ハロウィンパーティーを心待ちにしていた子どもたち、当日は保護者の方に衣装の準備をお願いして、今年も個性あふれる、可愛い仮装ができました。
 朝から元気いっぱいで最初の訪問先、在宅事業部(介護保険センター、地域包括支援センター、ヘルパーステーション、訪問看護ステーション)に到着すると、カメラとお菓子を持って待ち構えていた職員のあちこちから『可愛い〜』という声が聞かれました(写真上)。一番大きなお友達が『お菓子をくれないと、イタズラするぞ〜』というと、用意していたお菓子を子供たちに配ってくれました。子どもたちも、『ありがとう』と嬉しそうでした。
 この日は午前中だけで8か所の事業所を回り、たくさんのお菓子をもらった子どもたち、各事業所のご利用者や職員とも交流が出来、とても楽しい一日になったようです。
 写真下:総務部での様子
                       (マリアガーデン)


 

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