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ショートステイサービスについてのご説明

ニュース一覧

こちらのページでは、写真での紹介も交えていずみの園の行事やニュースをご案内いたします。どうぞご覧下さい!写真はクリックすると拡大表示します。


特養でクリスマス祝会が行われました。                                    2014.12.18

 「特別養護老人ホームいずみの園」では毎年クリスマス時期に「クリスマス祝会」を行っています。今年は12月17日(水)の16:30より「地域交流ホームいずみ館」で行われ、特養とショートステイのご利用者、計68名が参加されました(写真上)。
 まず、当法人の冨永理事長から挨拶があり、ご利用者の代表の方へクリスマスプレゼントが手渡され(写真中)、次に堤チャプレンによるクリスマス礼拝が行われました。
 その後、職員のハンドベルクラブ「リザウンド」による「いざもろとも主を」「アメイジング グレイス」「ディンドン 楽しげに」「主よ人の望みの喜びよ」の4曲の演奏(写真下)の後、愛餐会では、寿司、刺身、てんぷら、デザート、クリスマスケーキなど様々な料理が並べられご利用者の方々は目や舌でご馳走を楽しまれていました。
                       (特養事業部介護課)


12月の職員園内研修が行われました。                              2014.12.17

 12月15日(月)18:00から、「地域交流ホームいずみ館」にて、宇佐市にある宇佐病院の相談室室長 和気徹尚氏(写真上)をお招きし、「精神障がいを持つ方への関わり〜障がいの理解と支援のあり方」と題して職員園内研修が行われました。(写真下)
 主な精神疾患について説明していただき、総合失調症、感情障害について、及び支援のポイントを詳しくお話しいただきました。
 また、自立支援医療や相談支援事業所の利用など、制度の利用についての説明もあり、最後に「“生き場”、“行き場”、“活き場”の3つの『いきば』があると、人は生き生きと過ごせる。」とお話しいただきました。
 和気様、お忙しい中ありがとうございました。
                         (研修委員会)


「児童クラブピーター」で蕎麦打ち体験を行いました。                        2014.12.17

 12月13日(土)10:00から、「児童クラブピーター」で蕎麦打ち体験を行いました。
 以前、「デイサービスセンターかきぜ」をご利用されていた方のご家族が、蕎麦打ちの実演に来てくれました。 
 「ピーター」の子どもたちは、蕎麦打ちを体験させてもらい、蕎麦粉をふるうところから始め、練って、延ばして、切ってと、一人ひとりに体験させてもらいました。
 昼食には子どもたちが打った蕎麦を食べました。初めて蕎麦を食べる子どももいましたが、自分で打った蕎麦の味は格別のようでした。
                    (児童クラブピーター)


「聖愛ホーム」12月のホール作品展                                     2014.12.15

 「ケアマンション聖愛ホーム」では毎月、地域の方や入居者の皆さんのご協力によりホール作品展を行っています。
 12月のホール作品展は、毎年「聖愛ホーム」の入居者の方達の活動クラブ「スマイルクラブ」の皆さんによる「アドベントカレンダー」を作成し、展示しています。
 クリスマス前の日曜日から4週間をアドベント(待降節)とされ、4週目の25日イエス様の誕生をお祝いします。皆さんそれぞれに工夫を凝らした素敵なカレンダーに仕上がり、来園される方の目を楽しませています。カレンダーの日付けのポケットに入っている飾りを一日一日ツリーに飾りながらクリスマスを迎えられるのを心待ちにしています。
                   (ケアマンション聖愛ホーム)
 


園内「障がい事業総合化構想検討チーム」における『まとめ』がなされました。                     2014.12.12

 本年5月から7回にわたり理事長をトップとした標記検討会での最終回が12月11日午後開催され、障がい事業分野での今後の事業計画策定の基礎となる提案がまとまりました。(写真上)
 この構想は、当法人の次回の理事会の事業計画の承認を経て、中津市の障害福祉計画や大分県の事業承認の手続きを経て実施に移していくことになります。
 当園は就労継続支援事業(A型・B型)を2013年4月から開始していますが、今後この事業の総合化を図り、障がいのある人(障がい児については2015年4月から市内蛎瀬で事業開始予定=福祉の里センター「サマリア館」)の”住まいの場”の提供や”生活力”の向上などに資する事業を来年度から計画に基づき整備していくことになります。(写真中)
 最終回のまとめでは、当園の障がい分野のスーパーバイザーに就いていただいている大分大学 佐藤准教授(研究分野:発達障害臨床心理学)も今回のみ出席いただき、「障がいを持つ児・者が地域の中で生活していくためにはいろんなメニューの提供が重要。そのためには総合化に向けての志向・実践は重要です。」との感想を述べられました。
 また、冨永理事長から結びの言葉として、「いずみの園として、介護、就労、相談支援に加え、すまいや生活介護など、中津総合ケアセンターとして充実させていく決意です。」との結びの言葉で、この検討会は終了となります。
 これからの役割を「実務準備班(5名で構成)」に委ねていくことになります。(写真下)
                         (経営企画室)


「ワークセンター シャローム」にて茶話会を行いました。                                    2014.12.11

 12月10日(水)15:40から、多機能型事業所「ワークセンター シャローム」で茶話会を行いました
 この日は、ご利用者の給与と賞与の支給日であり、日頃の仕事の慰労とご利用者間の交流を兼ねて茶話会を企画しました。
 茶話会では、みなさん日頃の作業での出来事や、お金の使いみちなどの歓談に、用意したケーキやお菓子を食べながら、時を過ごしました。
 この様子を見て私達職員は、「ワークセンター シャローム」が掲げる『できるだけ多くの賃金・工賃を支給する事業所』、『仕事だけではなく楽しみも持てる事業所』という目標を、ご利用者と共に築いていきたいという思いを新たにしました。
                 (ワークセンター シャローム)


 

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